パスタやシリアルなど、湿気に弱い食品を常温保存するためのキッチンストレージ(2.0L)
パスタやシリアル、お米やクッキー、ドライフルーツなどなど。。毎日の生活に欠かせない食品の中には、湿気に弱いものが以外とたくさんありますよね。
キルナーの『プッシュトップジャー』は、食品の酸化や吸湿を、最小限に抑えるため『3枚ヒダパッキン』を採用しています。パッキン部分は、劣化やひび割れが避けることのできない素材。1枚のどこかが破損しても他の2枚で補う構造。長く大切に使いたい人のために、小さな改良を重ねてきたキルナーならではの品質と心づかい。どっしりとした重さと、分厚いソーダガラスの質感を存分にお楽しみください☆
サイズ/容量等
サイズ | φ141 X H185mm |
容量 | 2.0L |
素材 | 本体:ソーダガラス、パッキン:シリコン |
KILNER(キルナー)とは
今から約170年前。1840年代の英国デューズバリーの街でKilnerジャーが誕生して以来、今日まで、世界中のキッチンや料理愛好家、カフェ/レストランで愛され続けています。
Kilnerジャーには用途や内容に応じて使い分けられるよう2つのタイプが用意されています。1つは、ガラスの蓋とゴムパッキンを組み合わせた「クリップトップ」タイプ。もうひとつは、金属製の真空ディスクシールとスクリューバンドを組み合わせた「プリーザーブジャー」というスタイルです。その進化の歴史は古く、1862年のロンドン万国博覧会にて、英国グラスメーカー初のメダルの受賞を皮切りに、パリ、フィラデルフィア、シドニー、メルボルンでの万国博覧会においてもメダルを獲得し、急速に発展し現在の礎を築いています。
Kilnerの象徴とされるガラス蓋のボトルは当初、金属製のスクリューバンドでとめられていましたが、その後、幾度かの改良が進められ、ッド、オレンジ、ブラウンなどの色つきのプラスチック蓋「Ravenhead/レッドトップ」の登場で、金属製のスクリューバンドは役目を終えることになります。2000年になると、Raywareグループがデザインと特許/商標を元来のKilnerジャーのために取得し、よりブランド力を高めることに成功しています。